【捨てられないお宝】戦え!ウルトラマン プリント4000

ずいぶんと昔に手に入れたもので
どれほどの価値があるかもわからないけれど
いつまで経っても捨てるに捨てれない「モノ」があります
私にとってそれは立派な「お宝」なのです

君もかいてみないか!(商品ボックスコピーより)

昭和ヒーローの代表格、ウルトラマン。遠い星からワザワザやって来て、どえらい正義感から、悪い怪獣や宇宙人をバッタバッタとやっつけるその姿に少年たちは憧れたものです。確か初めてテレビで観たのは再放送の「帰って来たウルトラマン」だったかな。

今回紹介するのは、そんなウルトラ7人兄弟と選りすぐりの人気怪獣、宇宙人とのバトルシーンが誰でも簡単に描く事が出来る夢のような玩具「戦え!ウルトラマン プリント4000」です。
商品裏面の表記から1979年の発売商品だったようです。正直、遊んだ記憶があっても、それがいつくらいだったのか、表記を見るまで全くわかりませんでした。

戦えウルトラマンプリント4000

箱もかなりダメージを負っています ウルトラマンが泣いているような傷が…

戦えウルトラマンプリント4000

持ち運びに便利な取っ手付き

戦えウルトラマンプリント4000

箱裏面 遊び方や作品例が載っています

組み合わせはなんと4000種類以上!(ちょっとあやしい)

長方形のプレートにはそれぞれ「ウルトラ兄弟」「怪獣・宇宙人」「情景」「模様」のいずれかが「浮き彫り」されています。このプレートの中から3枚を自由に組み合わせて、1枚のシーンを作るのがこの商品のキモなんです。プレートは全部で18枚、表裏ありますので絵柄は全36種類。

戦えウルトラマンプリント4000

あれ?こんなもんだった?久しぶりに見てそう思いました

戦えウルトラマンプリント4000

ウルトラマンや怪獣・宇宙人の姿が

戦えウルトラマンプリント4000

情景プレート 空港が大変な事になっています

左に「ウルトラマンレオ」中央に「ブラックキング」右に「帰ってきたウルトラマン」と配置して、左右から怪獣を挟み撃ちにしているシーンにしてみたり、逆に左右を怪獣にしてウルトラマンが2体相手に戦っているようなシーンを作ったり。子供の頃はウルトラマン大好きでしたので、この組み合わせを考えるだけでも相当楽しかったんです。個人的に大好きなのは、ウルトラマンと怪獣・宇宙人の間に「情景」のプレートを挟むパターンです。

18枚の中に2枚だけ「情景」プレートが入っています。ウルトラマンも怪獣もいない雰囲気を出すための「情景」が描かれているプレートで、「ガスタンク」「爆発する新幹線」「炎に包まれる空港」「倒壊するビルと東京タワー」があり、この4つが戦いのシーンに良いアクセントになるのです。組み合わせによっては「街を破壊するウルトラマン」というシュールなシーンを作る事もできますし、「ウルトラマンなんていらない!」なんていう根っからの怪獣マニアの方は「怪獣達に破壊される街」なんて組み合わせも可能です。

テクスチャーとのファーストコンタクト

この「戦え!ウルトラマン プリント4000」のプレートには「情景」プレートの他に、もう一つ忘れてはいけない特殊なプレートがあります。それが「模様」プレートです!1枚だけ入っているこの「模様」プレート、片面にはなんだか「岩肌」はたまた「砂地」にも見える模様、もう片面には「動物の皮膚」のような模様が描かれています。

戦えウルトラマンプリント4000

地面なんかに使うと良い感じの模様

戦えウルトラマンプリント4000

怪獣の皮膚?なんかに良い感じの模様

これは今でいうテクスチャーというやつで、一旦紙に刷ったイラストの質感をつけたい部分にもう一度刷る事で、地面や怪獣の肌の質感を出す為のプレートなんです。小学生だった自分が初めて体験した「テクスチャー処理」なんですね。当時とてもこの仕様に関心しましたし、実際好んで使っていました。

何十年かぶりにプリント4000してみる

というわけで実際にちょっとプリントしてみましょう!組み合わせは大好きな「ウルトラセブン」と真ん中には空港を、相手の怪獣は「やられっぷり」が派手で当時から好んで使用していた「ベムスター」をチョイス。いざ刷ってみようとすると、これがなかなか難しい。

戦えウルトラマンプリント4000

セブンの勇姿が浮かび上がってきました!もうちょっと綺麗に擦りたい

戦えウルトラマンプリント4000

地面の模様 う〜んわかりにくい

戦えウルトラマンプリント4000

かなり刷り減っています

付属の「クレヨン・プリンター」と呼ばれる硬いクレヨンが大分使用した感じで、本来もう少しアール状なのが、限りなくフラットになっていてうまく絵柄を浮かび上がらすのにコツがいる。何枚か刷ってなんとか完成」

当時はこの玩具のセットに色鉛筆も含まれていて、それを使って色付けをしていたのですが、もう時代は21世紀デジタル時代。刷ったものをスキャンしてiPadでパパッと色をつけてしまいましょう。1979年の玩具と最新テクノロジーの融合です。

今遊んでも意外と楽しめた優れもの玩具

やはりこの玩具は最初にプレートを眺めながら、どんな組み合わせにしようかな?と考えている時が一番楽しいですね。本当に良くできた玩具だと思いました。後、久しぶりに箱を開けて思ったのは「意外とプレートの種類少ないな…」って印象です。というか怪獣・宇宙人のチョイスで「バルタン星人」「メトロン星人」「キングジョー」「ジャミラ」「ダダ」なんかが欲しかったな〜とか…ヒッポリット星人入れるくらいならバルタンじゃない?。まあゴジラにエリマキつけた「ジラース」が入っているのは、えらくマニアックなチョイスで良いんですけどね。

戦えウルトラマンプリント4000

ベムスターの顔マジウケル!と女子高生も言いそうな見事なやられっぷり

ヤフオクで1000円もあれば落札できそうな価値のものですが
自分にとっては「それをすてるなんてとんでもない」
お宝の一つです。


ウルトラセブン Blu-ray BOX Standard Edition
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