【つぶやき】僕がかけた言葉と、僕がかけられた言葉

 

整理整頓出来ない、学校からの連絡物を渡さない子供を叱った。
普段から読んだ本や使った道具も出しっ放し
最初にあった所に戻す、それもしないから部屋はすぐにぐちゃぐちゃ。

「なんでちゃんと整理整頓出来ないの?」
「ちゃんと片付けて!」

子供を叱っているうちに変な気分になってきた
なんとなく分かっていたけど

ああ、これは自分が親に言われた事と一緒だ

整理整頓出来ないのは、あの頃の自分だ
今だってちょっと仕事が忙しくなってきたら
机の上は散らかりっぱなしだし

「あの修正指示書どこやったやろ?」
「あの伝票どこやったやろ?」

そんな事は日常茶飯事だ

子供を叱っている自分の言葉に
まるで自分が叱られているような気分になってきた。
自分の言葉に自分が凹む。なんて事だ。

「どうしたらちゃんと出来るかな?」

子供に問いかけながらも自分も一緒に考える
お互いの問題なのだ。
こんなにも相手の気持ちが分かるのも珍しい。

整理整頓が苦手だった人間が
いい大人になって多少はできるようになったかとは思う
それでも綺麗好きな人に比べればまだまだ無頓着だ。

そんな自分が紙面の上を整理整頓する仕事をしている
そこには自分なりの拘りすらある。不思議。

「どうしたらもっと良くなると思う?」
また一緒に考えようと思う。


学校では教えてくれない大切なこと 1 整理整頓
単行本 (2015/7/17)

本書のテーマは「整理整頓」です。整理整頓を習慣化すると,ただ部屋がきれいになるだけでなく,重要な能力を自然に身につけることができます。「ものごとを順序立てて考える力」「計画的に行う力」「重要なものと無駄なものを判断する力」などなど。その力は皆さんに「時間」という宝物を誰よりも多く与えてくれるのです。

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