【京都の日常風景・京の一枚】平野神社〜桜の季節に

京都市内屈指の「夜桜の名所」平野神社

先日(2018年3月25日)にブラブラと平野神社まで桜の様子を見に行ってきました。京都市内も暖かい日が続き、街中の桜も開花し始めいよいよ本格的な春の訪れを感じさせています。

平野神社といえば「夜桜の名所」と知られ、神社本来の霊験あらたかなイメージよりも、なんとなくお酒でいい気分になった人々がお茶屋の座敷で賑やかに騒いでいる、そんな印象がございます…
それはいかん!という事でwikiで調べて見ましょう、どれどれ…

京都市北部、平安京大内裏(平安宮)から北方の平野の地に鎮座する神社である。平安京遷都頃まで創建が遡るとされる神社で、近年の研究によると、元々は桓武天皇生母の高野新笠の祖神(桓武天皇外戚神)として平城京に祀られた神祠であったが、それが平安京遷都に伴って大内裏近くに移し祀られたことに始まると推測されている。古代には皇太子守護の性格を持ち、平安時代には例祭「平野祭」において皇太子自らにより奉幣が行われた。また、多くの臣籍降下氏族から氏神として歴史的に崇敬された神社としても知られる。
現在の本殿は4殿2棟からなり、いずれも「平野造」とも称される独特の形式の造りで、国の重要文化財に指定されている。そのほかに拝殿・中門・南門・摂社縣神社は、京都府から文化財指定・登録を受けている。境内は桜の名所として知られ、夜桜の様子は「平野の夜桜」と称されることで知られる。

平野神社 桜茶屋

桜茶屋近くはまだ六分咲きほど 茶席も夜が本番

「団子よりも花」約60種・400本の桜が咲き誇る

平野神社の桜は品種が多く、中にはこの平野神社が原木地となっている妹背桜で「平野妹背桜」と名付けられた桜もあります。開花時期も早いものだと3月中旬頃、遅いものだと4月中旬を越えて満開になるものもあるとか。訪れた日も青い空と朱い鳥居を満開の桜が彩っていました。
気の合う仲間とワイワイお花見も楽しいですが、これら様々な表情を見せてくれる桜をじっくりと観賞するのも楽しいのではないでしょうか。

平野神社 鳥居と桜

青と緑と朱色 さらに桜が鮮やかな色をそえています

桜を抜けて天神さん、そして花街と人気スポットを巡る

幻想的な夜桜も良いですが、観光で訪れるなら桜も堪能しながら他にもいろいろ周りたいところ。
西大路通に面した正面から境内へ入り、桜を観賞し、お参りも済ませ、そのまま東へ抜ければ「天神さん」の愛称で親しまれている学問の神様「北野天満宮」の北端へ出ます。さらに天神さんの東には「京都五花街」の一つ「上七軒」の風情ある千本格子の町家が続いています。また定番の観光スポット「金閣寺」も意外に近くです。

「天神さん」周辺には古くからの名店はもちろん、リーズナブルで美味しいランチの頂けるフレンチやおしゃれなカフェなど、気になるお店も増えてきました。小春日和の京都をのんびり歩いてみると新しい魅力が発見できるかもしれません。

平野神社 春の訪れを告げる桜

春の訪れを告げる桜


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ムック(2018/3/2)

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